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オフィス家具をまとめて処分したい!おすすめの方法や処分費用を解説

オフィス家具をまとめて処分したい!おすすめの方法や処分費用を解説

不用品お役立ちコラム

オフィス家具をまとめて処分したい!おすすめの方法や処分費用を解説

公開日:2022/10/30 最終更新日:2023/11/16

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

オフィス家具と一口に言っても、事務机や椅子、スチール棚、応接セットなどの大型の家具から、ゴミ箱や傘立てといった比較的小さな家具まで、素材も形状も異なるものが混在しているため、ゴミの分類だけでも大変な手間がかかりますよね。 この記事では、オフィス家具をまとめて処分したい方に向けて、おすすめの方法や処分費用について解説します。

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

オフィスの閉鎖や移転などに伴い、オフィス家具をまとめて処分したいというケースがあります。

オフィス家具と一口に言っても、事務机や椅子、スチール棚、応接セットなどの大型の家具から、ゴミ箱や傘立てといった比較的小さな家具まで、素材も形状も異なるものが混在しているため、ゴミの分類だけでも大変な手間がかかりますよね。

この記事では、オフィス家具をまとめて処分したい方に向けて、おすすめの方法や処分費用について解説します。

オフィス家具は粗大ゴミとして捨てられる?

オフィス家具は、一般家庭から出るゴミではないため事業系ゴミとして処分する必要があります。

木製の書棚などは「事業系一般廃棄物」として処分できる場合もありますが、金属製のオフィス家具は、原則「産業廃棄物」として扱われます。

神戸市の場合、事業系一般廃棄物であれば事業系ゴミの指定のゴミ袋に入れて指定業者に取りにきてもらうか、または神戸市から許可が下りている産業廃棄物収集運搬許可業者に依頼すれば、処分することは可能です。

基本的には産業廃棄物処理業者に依頼する必要があるため、指定業者の指示に従ってゴミの処分方法を分ける必要があります。

オフィス家具を正しく処分する4つの方法

オフィス家具は、使われている素材や大きさ、重量などによって処分方法を分けるなど、適切な処分が必要です。

ここからは、オフィス家具を正しく処分する4つの方法について、それぞれの手順やメリット・デメリットを説明します。

分別して自治体のゴミ回収に出す

オフィス家具の処分は、細かく分別したり、解体して小さくしたりすることで、事業系一般廃棄物としてゴミ回収に出すことができます。

指定業者のゴミ回収を利用することで、処分費用を大幅に抑えることができるため、オフィスの引越し費用を安く抑えたい場合におすすめです。

ただし、オフィス家具やその他のゴミの解体・分別には大変手間がかかります。さらに事業系ゴミとして指定場所に持ち込むか、または産業廃棄物収集運搬許可業者に処分を依頼しなければならないため、運搬手配や業者探しも必要です。

また、先述の通り、産業廃棄物に分類される金属製のオフィス家具は自治体で処分することができないため、すべてのゴミをまとめて一気に処分したい場合は、別の方法を検討したほうが良いでしょう。

オフィス家具の買取業者に売却する

損傷が少なく綺麗な状態のオフィス家具であれば、まとめて買取業者に売却するという方法もあります。

オフィス家具の場合、出張買取をしてくれる買取業者も多く、買取できるものはもちろん、買取不可の家具についてもまとめて引き取ってもらえるケースもあるでしょう。

ただし、一般的なオフィス家具の場合、買取査定額はそれほど高額にならないことも多いです。売却して新しい家具を買おうと思ったら、買取不可で逆に処分費用を請求されたということも珍しくはないため、売却して利益を得るというよりは、処分費用を抑えるために売れるものは売ると考えたほうが良いかもしれません。

引越し業者に処分を依頼する

オフィスを移転するときに依頼した引越し業者に、使わなくなったオフィス家具を引き取ってもらえるケースもあります。

オフィスの引越し業者に依頼することで、引越し作業と同時に不要な家具の処分ができるため、手間や時間をかけずにスムーズに処分することができます。

ただし、すべての引越し業者が不要なオフィス家具の処分に対応しているわけではないため、事前確認は必要です。不用品処分サービスの有無や自社の不要な家具の処分が可能かどうかを、しっかりと確認しておきましょう。

また、引越し業者にオフィス家具の処分を依頼する場合引越し業者は不用品処分を専門としているわけではないため、他の方法よりも割高になるケースがほとんどです。

そのため、少しでも安くオフィス家具を処分したい場合は、別の方法を検討しましょう。

不用品回収業者に処分を依頼する

オフィス家具だけではなく、その他のゴミもまとめて処分したい場合は、不用品回収業者が便利です。

不用品回収業者の中には、買取サービスを提供するところもあるため、買取可能なオフィス家具があれば回収にかかる搬出作業費用と買取価格を相殺してもらうことができ、お得に処分することができます。

また、可燃ゴミや不燃ゴミ、資源ゴミの処分についてもまとめて依頼できるため、指定袋の購入や業者探しも必要なく、一気にまとめて処分することが可能です。

オフィス家具の処分にかかる費用はどれくらい?

オフィス家具の処分を最も手軽にスムーズに進めるなら、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

不用品回収業者にオフィス家具の処分を依頼する場合、主な家具別の処分費用相場は、以下の通りです。

費用
棚類1,000円~7,000円
イス一脚1,000円~7,000円
机(事務机、カウンターテーブルなど)3,000円〜8,000円
パソコンモニター3,000円〜10,000円

※大きさにより異なる場合があります

また、オフィスにある不用品やゴミ一式をまとめて処分する場合、「搬出作業費」「車両費」「人件費」「出張費」などの費用が別途かかるため、オフィスの広さや階数、処分する不用品の量などによって費用は大きく異なります。

一般的な相場としては、軽トラック1台分で15,000円程度、2tトラック1台分で80,000円程度が処分費用の目安となります。

処分したいものが少ない場合は、単品の金額を合計する方が費用を抑えられる可能性がありますが、不用品が多い場合は、軽トラック積み放題、4tトラック積み放題のように、積み放題プランを利用したほうが料金は安くなる可能性が高いでしょう。

また、不用品回収業者の中には、事前に伝えた見積もりと異なる高額な請求をしたり、予定外の人員を派遣して、追加で人件費を請求したりする悪徳業者も存在します。オフィス家具の処分は、一般家庭の不用品よりも量が多くなることが多いので、不用品回収業者に依頼する場合は複数の業者に事前に見積もりを依頼して、極端に安すぎるところや料金に関する説明が明確でない業者には注意するようにしましょう。

オフィス家具処分は不用品回収ゼロにご相談ください

オフィス家具の処分は、大型で重量もあり、金属製のオフィス家具などもあり、搬出からゴミの分別、買い取りまで対応してくれる不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

買取が可能な不用品回収業者であれば、指定業者の処分にかかる費用を安くすることができ、オフィス家具以外の可燃ゴミ・不燃ゴミなどもまとめて分別、搬出してもらえるため、とても便利です。

ただし、不用品回収業者のなかには悪徳業者や違法業者も存在するため、オフィス家具の処分を依頼するときは、複数の不用品回収業者から見積もりを取り、安心して任せられる業者を見極めたうえで依頼するようにしてください。

不用品回収ゼロは、関西エリアで業界最安値に挑戦している不用品回収業者です。出張見積もり、出張査定はすべて無料でご利用いただけます。また、不用品の量に合わせてお客様にとって最適なプランをご提案しており、追加料金の発生もありません。オフィス家具の処分は、ぜひ不用品回収ゼロにお気軽にご相談ください。

神戸のゴミ捨てのルールはこちら!

大阪のゴミ捨てのルールはこちら!

オフィス家具に関するよくある質問

オフィス家具の処分、引っ越し、買い取り全て専門業者に依頼した方が費用は安くおさえられますか?

買い取りをする荷物のジャンルによっては専門ジャンルの買い取り屋さんを呼んだ方がいいケースがございます。
しかし、一般家庭にあるようなものであれば、一括して引っ越しや買い取りなどを行える不用品回収業者の方が安くなります。
引っ越し屋さんがまず不用品回収ができないことからと言えます。

オフィス家具の搬出の際に、養生等の対応はどこの不用品回収業者でも対応できますか?

ほとんどの不用品回収業者が養生作業できると思われますが、一部対応していない業者もいるため事前に連絡は必要になります。

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